地元の魅力を再発見してもらおうと、秦野市は２０１６年度ふるさと講座を７月から開講する。全７回（いずれも土曜日）で、時間は午前９時半〜正午（９月３日のみ午後１時半〜３時半）。現在、参加者を募集している。
▽７月16日「親としての学び『親学』とは」保健福祉センター／大森弘氏▽８月６日「早寝、早起き、朝ごはん！テレビを止めて外遊び」はだのこども館／小澤治夫氏▽９月３日【公開講座】「『リングが教室。』〜ボクシングを通じた人間教育〜」同センター／新田渉世氏▽９月10日「成長期における子どもとの接し方アドバイス」同センター／山川勝久氏▽11月19日「東海大学ソーラーカーチームの挑戦」東海大学／木村英樹氏▽２０１７年１月14日「丹沢の魅力と自然環境」同センター／中村道也氏▽２月18日【公開講座】「映画『じんじん秦野編』（仮称）に見る秦野の魅力」同センター／山田大樹氏
対象は市内在住・在勤・在学の18歳以上で、原則全講座を受講できる人。定員40人（申し込み多数の場合は抽選）。参加費２千円。
申し込みははがきに住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上〒２５７―８５０１秦野市生涯学習課（住所不要）へ郵送。締め切りは６月17日（金）（消印有効）。
問い合わせは秦野市生涯学習課【電話】０４６３・８４・２７９２へ。
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