奉仕のバトン次世代へ
▽30〜90代の51人が在籍する同RCの今年度の目標は「クラブの活性化」。より多くの会員が主体的に参加できるよう、各委員長に若手を抜擢し、年配層にはフォロー役を依頼。次世代へのバトンタッチを進める。「働き盛りの世代も参加しやすいよう、柔軟な運営を心がけています」。10月には、秦野では初開催の地区大会が予定されており、準備を進めている。
▽秦野市出身。小学5年生で、RCが設立を支援した「ボーイスカウト秦野第一団」に第一期生として入団。高校・大学時代や、平塚の会計事務所へ就職後も、RCが支援する青年クラブで清掃等の奉仕活動を続けた。保険事務所独立を機に40代でRCへ入会。「先輩から経営者としてのノウハウを教わった。先輩方への感謝も込めて、会長職を全うしたい」と話す。
▽ラグビー日本代表歴のある東芝ブレイブルーパスの望月雄太選手(34)は息子。小児喘息だったわが子が運動能力を開花させ、活躍の幅を広げていく姿を見守ってきた。昨年のワールドカップ以降のラグビー人気に「今では試合を観に行っても座れなくて」と父の顔で微笑んだ。
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