秦野遊球倶楽部(川上之久代表)の古希チーム(南雲勝美監督・30人)が7月5〜8日に埼玉県坂戸市で開かれた第1回坂戸市長旗関東古希軟式野球大会に神奈川県代表として出場。関東1都6県22チームが出場する中、見事優勝した。
決勝戦では都内の強豪・東京古希倶楽部と対戦。1点を先取された2回裏、5番の今村孔布選手(70)が、相手投手の高速ストレートを打ち返し、センターオーバーの3塁打。それを皮切りにその回に1点、3回に3点、6回に2点と打線が爆発し6―5で勝利。「適時打が多かった」と川上代表。南雲監督は「記念すべき第1回大会だったので、優勝したいという気持ちはあった。波乱も皆で乗り越えつかんだ勝利」と話した。
最優秀選手賞に輝いた今村選手は、海上自衛隊の相撲部出身で、65歳から野球を始めた。試合中にはベンチから、バッターボックスでの立ち位置や「力を抜け」などのアドバイスが多く聞こえてきたという。受賞を受け「アドバイスのおかげ」と笑顔で話した。
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