国道246号の堀川入口交差点で7月13日、秦野警察署・秦野市交通安全協会・秦野青年会議所などによる秦野市交通安全対策協議会のメンバー85人が自動車や自転車の運転者、通行者に交通安全を呼びかける運動を行った。7月11日〜20日の夏の交通事故防止運動の一環として例年行われているもの。
この日は啓発チラシやうちわ、ティッシュのほか、「眼精疲労に効く」と言われているブルーベリーを配布し、安全運転を呼びかけた。ブルーベリーは、JAはだの果樹部会ブルーベリー研究会が、秦野産のものを提供した。
同協議会担当者は「夏休みは長距離移動による過労運転から交通事故が起きたり、休みの解放感からくる無謀運転も懸念される。重大事故を未然に防ぐために、今後も活動を続けたい」と話す。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>