秦野少年野球部コメッツ(宮永昌幸監督・石澤憲太主将)が、9月に開催された2016年度秋季大会マクドナルド杯争奪戦(秦野市少年野球連盟主催)で優勝に輝いた。
市内の13チームが出場。コメッツは昨年度も優勝しており、今大会でも初戦11対1、2回戦10対0、3回戦10対3と順調に勝ち上がり、王者の貫録を見せた。
決勝戦は秦野トリプルアローと対戦。投手の石川俊輔選手(6年)の活躍と、外野手の奥津喜織選手(6年)のサヨナラ安打が決まり、1対0の完封勝利を収めた。優勝した同チームは、11月に綾瀬市で開催される第36回県央県北大会に市代表として出場する。
石川選手は「決勝戦は気持ちよく投球できた。優勝して最高の気持ち」と話し、奥津選手も「サヨナラ安打で優勝ができてよかった。県大会も頑張ります」と意気込みを語った。
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