10月22日〜24日に岩手県で開かれる第16回全国障害者スポーツ大会に、神奈川県代表として、秦野市在住の南場厚志さん(70・東田原)、古谷要さん(60・東田原)、遠藤海斗さん(20・羽根)が出場する。
同大会は五輪に対するパラリンピックのような位置づけで、毎年、国民体育大会終了後に開催されている。今年は各都道府県の代表選手約5500人が参加し、陸上、水泳、車いすバスケットボールなど17競技が実施される。
3人はフライングディスク競技に出場。古谷さんは過去2回の大会で、飛距離を競う種目「ディスタンス」で金・銀、正確さを競う「アキュラシー」でも銅メダルを獲得。南場さんもディスタンスの銅メダル保持者だ。同行する県選手団役員の横川光雄さんは「選手がリラックスして臨めるようサポートしたい」と話した。
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