神奈川県少年少女育成指導協会主催の第37回青少年主張コンクールで、秦野市の矢部千桜さん(北小6年)の作文が最高賞である県知事賞を受賞した。
題名は「私にとっての『絵』」。物心がついた頃から絵を描くことが好きだったという矢部さん。400字詰め原稿用紙3枚に、描くことの楽しさやコンクールに応募した時の思い出をつづった。受賞作は「自分を伝えていけるような、私らしい絵を描き続けたいです」と締めくくっている。
10月16日に横浜市のスカウト会館で行われた表彰式では、特選者代表として受賞作を朗読。矢部さんは「大好きな絵について書いた作文で賞が取れて嬉しい」と笑顔を見せた。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>