ビーチバレーボールの普及を目的に産業能率大学が開催している小学生の大会「SANNO CUP2016」が10月16日、同大学湘南キャンパス(伊勢原市)で開かれ、秦野北JVC男女混合チーム(内藤早美監督)が初優勝した。
大会には神奈川、東京の24チームが参加。21点1セットマッチで、キャンパス内のビーチバレーコートで熱戦を繰り広げた。
8月の全日本バレーボール小学生大会でベスト8になるなど強豪の秦野北JVCは、予選リーグを順当に3連勝で突破。決勝トーナメントでも持ち前のサーブ力を武器に2連勝し、決勝戦へ駒を進める。相手は同じ平塚地区の緑台JVC。ここでも力強いサーブや諸星雄大選手(渋沢小6)の高い打点のアタックなどで21対9と大差の勝利。嬉しい初優勝に、選手たちは笑顔を見せた。
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