選手宣誓を行う東海大
第47回関東大学ソフトボール選手権大会が10月29日から31日まで、秦野市と中井町の野球場などを会場に行われた。同大会には男子の部に28チーム、女子の部に25チームが参加した。開会式では古谷義幸秦野市長が「おいしい秦野の水」のＰＲなども交え、選手たちにエールを送った。その後、東海大学の佐藤康平選手と木村優里選手が選手宣誓を行った。
女子ソフトは東京五輪での開催が決まっているため、応援にも熱が入り、華やかな盛り上がりを見せた。また男子もパワー溢れる白熱した試合が繰り広げられた。大会を制したのは、男子では２年連続14回目となる国士舘大学。女子では５年ぶり17回目となる日本体育大学が優勝を果たした。
大会成績は次の通り。【男子の部】▽優勝／国士舘大学▽準優勝／日本体育大学▽３位／城西大学・東京学芸大学【女子の部】▽優勝／日本体育大学▽準優勝／東京富士大学▽３位／城西大学・東京国際大学
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