秦野市内の小・中・高校のバスケットボールプレーヤーが一堂に集う、第30回秦野バスケットボール市長杯が1月28日と29日、市総合体育館で開かれた。主催は市バスケットボール協会。
小学生のミニバスケットボールは男女合わせて13チーム、中学は同13チーム、高校は同5チームが出場した。大会では世代を超えた交流を目的のひとつとして、「ミニ」対「中学」、「中学」対「高校」の試合も行われ、各コートで熱戦が繰り広げられた。
同協会の栗原忠会長は「中学と高校の差は大きいが良い経験。レベルアップにつながれば」と話した。会場では実業団連盟に所属する「VamoS秦野」によるクリニックも行われた。
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