有限会社石庄丹沢そば茶屋本舗が市内のおよそ1万2000坪の畑で栽培してきた夏そばが、7月10日にJAはだの本所で行われた等級審査の結果、全て1等級・2等級であることが分かった。
夏そばは4月上旬に栽培がはじまり、6月20日に収穫された。収穫量は2トン以上にもなるという。同社の石井勝孝会長は「天候に恵まれ収穫は過去最高になった。等級の評価もいただいた通りに出来も素晴らしい。おいしい蕎麦ができる」と話す。
同社では他に例を見ない1年間に3度栽培する「三期作」に取り組んでいて、秋そばの栽培は既に始まっている。夏そばの新そばは同社が営む本店で提供される。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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