市内のそば畑で栽培されてきた「春そば」が収穫時期を迎えた。市内の2万坪のそば畑でそば栽培をてがける石庄丹沢そば茶屋本舗では6月17日、コンバインを使い実のなったそばを一気に刈り取っていった。この日は同社のそば栽培に賛同する「秦野のそばを守る同志の会」の会員も参加、収穫を手伝った。同会会員の1人の神倉寛明県議会議員も自らコンバインを駆り、収穫作業を行った。
この日収穫された新そばは石臼で挽かれるなど加工されそば粉になり、7月上旬には同社が営む店舗で提供されるという。同社の石井勝孝会長は「エメラルドバージンと呼ばれる新そばを楽しめるので期待して」と話した。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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