第73回市町村対抗かながわ駅伝競走大会が2月10日に行われ、秦野市チーム(黒田正治監督)は30チーム中6位と健闘した。
秦野市カルチャーパークから県立相模湖公園までの51・5Kmを7人で襷リレーする大会。昨年5位だった秦野市チームは今年も1桁の順位を目標に挑んだ。
スタートの1区小林翔真選手は、やや後方ではあったものの粘りの走りを見せ19位で2区へ。2区の指宿佑将選手はベテランの走りを見せ順位を2つ上げ17位に。3区の栗原昂平選手もさらに順位を2つ上げ15位で女性区間の4区へつなげた。児玉千依選手は順位を落とすことなく5区へ。調子も良く安定した走りを見せた5区の大澤隼人選手は順位を4つ上げる快走を見せ一気に11位へ。登り坂のある苦しい区間でもある6区は、昨年区間賞を獲った原由幸選手。各チームの強豪選手が揃う中、意地の走りでひとつ順位を上げ10位で最終区へ。アンカーの須藤拓海選手は上位チームに迫る力走を見せ2時間46分4秒の6位でゴールした。
黒田監督は「故障者が出ることなく予定通りの選手が出場し、各選手が持てる力を発揮した走りをしたことが結果に繋がった」と振り返った。優勝は川崎市の2時間40分3秒。
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