秦野市立北中学校男子ソフトテニス部(伊藤充孝顧問)が、5月12日にカルチャーパークで行われた「第18回神奈川県中学生ソフトテニス春季研修会」で優勝した。
推薦を受けた30チームが出場。7ゲームマッチ・ペア3組の団体戦で、リーグ戦を勝ち上がった計10チームが決勝トーナメントに進んだ。
北中はリーグ初戦、中々思い通りに動けず苦労したものの、冷静なプレーで突破。その後も順調に勝ち進み、決勝戦では伊勢原市立伊勢原中学校と対戦。両者拮抗し、試合は3番手へ。3対0と追い込まれた中、部員全員で応援を絶やさず盛り上げ、粘りのプレーで逆転勝利を収めた。
大木悠輔部長は「最近負け続きの中、優勝できて良かった」と笑顔で話した。新井陽海(はるま)キャプテンは「この流れで夏の大会も良い結果を出したい」と意気込んだ。他の選手は次の通り(敬称略)。前幸誓(こうせい)、北村拓夢、武井竜斗、丸山神次朗、桐山将英、山口結生。
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