大型農機具での収穫作業
秦野市内でそばを栽培する丹沢そば本店を経営する石井勝孝さんが中心となり活動している「丹沢山系エメラルドバージンそばを守る同志会」のメンバーと「天空の丹沢そば村」会員によるそばの収穫作業が７月２日に行われた。
今年は４月後半に霜が降りたり、長雨に悩まされるなど、天候不順に見舞われたものの生育は順調で実の付き方はよいという。当日は農水省６次産業化サポートセンターに登録されている石井さんが大型農機具の作業を指導、参加者は農業体験を楽しんだ。収穫されたそばは製粉作業を経て、７月下旬には同社経営のそば店で提供される。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281／そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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