寺山の自然環境などを守る活動などを行っている「中丸の里山を守る会(石井貞男代表)」が8月25日、手打ちそば「石庄庵」近くの畑で秋蕎麦の種まきを行った。
種まきは秋の里山に咲く蕎麦の花を、訪れる人に楽しんでもらおうと、毎年この時期に行われている。この日は会員のほか、秦野FCの女子フットサルチームのメンバーら17人が参加した。
会員らは約3反の畑を平らに整地し、浅くつくった畝に種を蒔いていった。秋蕎麦は10月に花見、11月下旬に収穫され、12月初旬に新蕎麦としてお目見えする。
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