記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月18日0:00更新
台風19号は、体感として久々に「怖い」と感じるものだった。秦野編集室も台風が直撃する12日は全社的に自宅待機になった。私が入社してからは初めてのことだ。
今回は気象庁からの再三の警告に、多くの人がしっかりと備えていた気がする。秦野市内の被害状況は今号のトップ記事でも取り上げているが、市内で大きな人的被害がなかったのはそのおかげかもしれない。
「備えあれば憂いなし」を実感した今回。いつまたこんな台風が来るかわからない。災害への備えは万全に。 記者S