講義や防災の要素を取り入れたゲーム等を通して救護技術や知識向上を図る「防災運動会」が10月6日、堀川公民館で行われた。秦野市赤十字奉仕団(東江文香委員長)主催で5回目。
当日は、市内の特別奉仕団4団のほか、海老名市、川崎市麻生区などからも参加。参加者は、視覚障害者への対応についての講義のほか、119番通報・同時多発傷病者救助訓練、非常食体験、防災グッズ紹介など、防災に関する様々な知識を学んだ。東江委員長は「赤十字の基本理念である人道を基にさらに知識と技術の向上に努めたい」と話した。
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