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コロナ疲れにポニーの癒し 乗馬クラブが無料出張

社会

掲載号:2020年6月26日号

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ドッグランに遊びに来た犬が、興味津々にトムと交流
ドッグランに遊びに来た犬が、興味津々にトムと交流

 乗馬クラブクレイン神奈川(秦野市三廻部732)が、新型コロナウイルス感染症の影響で閉塞感が出ている市民に癒しを提供しようと、商業施設などへポニーの無料出張を初めて行っている。ポニーの「トム」の愛らしさに来場者からは「かわいい」と人気を集めているほか、施設側からも「集客の一助になる」との声が寄せられている。

 トムは20歳(人間年齢で40歳)になるオスのポニー。これまでクレイン主催のイベントで、商業施設やスーパーなどに出張していた。今回のコロナ禍を受け、「地域に癒しを提供するとともに、商業施設等の集客につなげる一助にしてほしい」と、6月いっぱいの無料出張を決めた。

 6月20日時点でトムが出張した施設は、秦野市を中心に近隣市町6カ所。あと2カ所訪れる予定があり、運搬から会場設営、保険料まで全てクレインが負担している。

 20日の日に会場となった「寄七つ星ドッグラン」(松田町寄5605)では、これまでにもふれあい動物イベントなどを開催している。そのためクレイン側からの打診を快諾し、「親子連れも多いので、子どもたちが楽しく触れ合える時間を作ることで不安やストレスの解消になれば」とポニー受け入れを行った。

 ドッグランということもあり、来場者には子どもだけでなく犬の姿も。これだけ多くの犬に囲まれるのは初めてのトムだったが、犬自体には慣れていることもあり積極的に交流していた。一方の犬たちは、興味津々に鼻を近づけるもの、興味はあるがおっかなびっくりなもの、怖くて近づけないものなど、個性が出る対応が見られた。

 これを機に乗馬クラブクレインと七つ星ドッグランとで交流が生まれたそうで、地域活性化の活動も行っている七つ星ドッグランの今井由江さんは、「トムと地域を、もっと繋げる提案をしていこうと考えています」と話している。

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