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ソウルフードはやっぱり「米」 新米販売はじまる

社会

掲載号:2020年10月9日号

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9月中旬から雨模様が多かった今年。晴れ間を縫いながら、鶴巻で代々農家を営む伊藤さんの圃場でも収穫作業が終盤を迎えた(9/24撮影)。取材協力:伊藤勇介さん(秦野市農業後継者クラブ「秦友会」会長)
9月中旬から雨模様が多かった今年。晴れ間を縫いながら、鶴巻で代々農家を営む伊藤さんの圃場でも収穫作業が終盤を迎えた(9/24撮影)。取材協力:伊藤勇介さん(秦野市農業後継者クラブ「秦友会」会長)

 新米の季節到来。

 日本の心・ソウルフードはやっぱり「米」。

 9月末ごろから黄金色に実った稲を刈り取る風景が市内各所で見られ、JAはだのの直売所「じばさんず」でも10月2日から新米の販売が始まった。そこで秦野のお米について取材した。

 市内の米農家は約70戸で生産面積は約75ヘクタール(JA出荷者数)。JAはだの管内で生産されている米の種類は「はるみ」「コシヒカリ」「さとじまん」「キヌヒカリ」だ。なかでも近年人気の「はるみ」はJAはだの管内の主な品種で、県の推奨品種だ。「はるみ」は県内の主力品種である「キヌヒカリ」「コシヒカリ」を交配した品種で、早生、倒伏しにくい。つやがあって強い甘みがあり、冷めても固くなりにくいのが特徴だ。

 9月中旬から始まった収穫作業。長雨の影響が心配されたが全体的に品質は上々だという。収穫作業は10月中旬ごろまで続き、約95トンの収穫が見込まれている(JA取り扱い分のみ)。

 農家が収穫した米は乾燥・調整(籾摺り、粒選別)を経て、検査を受けたのちJA全農を通じて県内の学校給食に提供されるほか、じばさんずでも販売される。

 JAはだのでは良質な「はるみ」の出荷を増やすため、追肥前と収穫前の年2回現地検討会を開き、栽培方法や収穫適期などを指導し、生産者を積極的にサポートしているという。

 毎年行われていた新米まつりのイベントはコロナ禍のため、試食やゲームなどのイベントは中止となるが、明日10月10日(土)と11日(日)の両日は、じばさんず(秦野市平沢477)店舗の外テントに新米PRコーナーが設置される予定。5キロ入りの精米した新米が用意されるほか、玄米は1キロから量り売りされる。

農家から持ち寄られた米を検査する職員。「粒ぞろい」や「色つや」「充実度」などが検査され、等級がつけられる。
農家から持ち寄られた米を検査する職員。「粒ぞろい」や「色つや」「充実度」などが検査され、等級がつけられる。

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