秦野市交通安全協会(古谷光一会長)が今年度小学校に入学した新1年生に、ランドセルカバーなどを寄贈した。
同協会は日頃から、街頭交通安全指導や子どもたちの見守りなど、交通事故防止を目指した活動を行っている。カバーの寄贈は、4月から通学を始める新1年生の安全を願い、1974年から続けていて、今回で48回目。今年もカバーのほかに交通安全冊子と啓発品のセット約1300個を寄贈した。
3月25日に古谷会長と牛村昭副会長、菅家(かんけ)九二清(くにきよ)事務長の3人が市役所を訪問。古谷会長は「交通事故ゼロを願っています」と高橋昌和市長と佐藤直樹教育長に手渡した。高橋市長は「長くご配慮いただき、感謝している。新入学児の交通安全活動に役立てたい」と話した。
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