秦野市は4月8日、サッカーJ1リーグの湘南ベルマーレとNPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブ、秦野市スポーツ協会との間で、スポーツによる元気で健康な地域づくりを推進することを目的とした包括連携協定を締結した。
これは湘南ベルマーレが創立20周年を迎えたことをきっかけに、同組織がこれまでに培ってきたノウハウを市民に還元するとともに、ホームタウンとして、同チームをより身近に感じてもらうためのもの。ベルマーレが監修したランニングやウオーキング、サイクリングガイドの制作や、イベントなどの実施、子どもたちへの訪問指導などを行っていくという。高橋昌和市長は「これをきっかけに新たなサポーターが生まれれば」と話す。また、ベルマーレの眞壁潔会長は「秦野市民に多くのノウハウを提供したい」と話した。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>