秦野市役所本庁舎前にある「平和の灯(ともしび)」で8月14日、高橋昌和市長の手により、9月5日まで開催されている東京2020パラリンピック大会の聖火とするための採火式が実施された。この採火式は新型コロナウイルス感染症の影響により無観客で開催された。
パラリンピックの聖火は、パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで採火された火と、日本全国から採火された火を集め生み出されることになっている。
秦野市平和の灯は、2009年に広島平和記念公園公園から持ち帰ったもの。恒久平和の願いを込めて本庁舎前で現在でも絶え間なく燃え続けている。秦野市では「秦野市民の平和への想いを乗せ秦野市の火として送りだした。パラリンピックが恒久平和と共生社会の実現に向けた契機となるよう期待する」と話した。
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