「おもいやりライト運動・違法駐車追放運動」が10月27日、秦野市カルチャーパーク沿いの道路で行われた。秦野市交通安全対策協議会・秦野警察署が主催し、交通安全協会、安全運転管理者会の役員らも協力して行われた同運動。今年はコロナ禍の影響もあり、啓発物品の配布等を行わず、道路に立って注意を呼びかけることになった。
秦野市では10月中旬から下旬にかけて、交通死亡事故が短期間に多発している。特に夕方の4時から6時頃は最も交通事故が多く、運動もその時間帯に合わせて行われた。参加者らは「早めのライト点灯」「全席シートベルト」「違法駐車禁止」など手持ちポップやのぼり旗を掲げ、ドライバーに交通事故の防止や違法駐車の禁止を呼びかけた。また、広報車も違法駐車が多い地区を中心に巡回を行っていた。
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