青空の下で餅をつく会員ら
米づくりなどを通じて秦野市の四十八瀬川沿いの里山保全再生活動などに取り組んでいる「波多川四十八瀬川を愛する会」(原修会長）は１月16日、同会の活動フィールドの近くで「新春祝賀お餅つき」を行った。同会の会員やＪＡはだの女性部の会員、地域の人などおよそ30人が参加。昨年同会が栽培し収穫した米を使って青空の下餅をついて味わった。
会員らはそれぞれ料理や飲み物などを持ち寄り、消毒など感染対策を行い適度な距離を保ちつつ、懇親を深めた。同会では「様々な課題もあるが、話し合いながら地域の魅力づくりに取り組んでいきたい」と話した。
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