秦野市少年野球連盟(久保寺邦夫会長・今井茂文理事長)が主催する第24回駅伝大会が9日、中央運動公園で行われ、西丹沢少年野球クラブスプラウト(岩田清生監督)が8年ぶり11度目の優勝を飾った。
参加した19チーム171人の選手が公園の噴水前から陸上競技場、市営球場を周回する1周約1・3Kmのコースで襷をつないだ。
昨年まで5連覇中の秦野ドリームスと優勝を争ったスプラウトは、後半6区で単独首位にたち46分28秒の好タイムでゴール。岩田監督は「野球の市内大会は全て準優勝だった6年生全員が最後に良くがんばってくれました」と話していた。
入賞は、2位ドリームス(46分55秒)、3位秦野カイザーA(47分39秒)、4位南が丘ボーイズ(47分40秒)、5位コメッツ、6位渋沢スポーツ少年団。
スプラウトでは、新入部員を募集中。問い合わせは岩田監督/【電話】090(5410)4172へ。
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