曹洞宗大珠山 香雲寺(西田原437・大塚昭雄住職)で、梅のつぼみがほころび始めている。
境内へと続く約200mの長い参道の両側には梅並木が続き、白いトンネルのような中を歩くことができる。優しく気品のある梅の香りが辺りを優しく包んでいる。
大塚住職は「2月中旬から下旬にかけて楽しめるのでは」と話している。並木には白加賀や十郎など5種類の品種の梅があるほか、日の当たり方によっても開花時期が変わるので2月いっぱいまで順々に咲いていく花を楽しむことができるという。
問い合わせは、同寺【電話】0463(81)2690まで。
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