保健福祉センターフェスティバル 「福祉への関心を高めて」
点訳の体験をする来場者たち
市保健福祉センターを利用する団体などの日頃の活動を市民に知ってもらうとともに保健と福祉に対する理解を深めてもらおうと秦野市は２月６日、同センターで「保健福祉センターフェスティバル」を開催した。
同フェスティバルは年に一度行われているもので、今年で８回目になる。この日は保健福祉活動をする81団体が参加。点訳や手話の体験やミニコンサート、絵手紙や陶芸の展示などを行った。また、福祉に関する相談も開催。フリマーケットや古本市なども開かれ、約３０００人が来場するなど会場は盛況を見せた。
市地域福祉課は「たくさんの人が来場してくれた。今後も市民の皆様には、福祉への関心をより高めてもらいたい」と話した。
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