秦野市選手団による記念撮影
２月13日（日）に開催される第65回市町村対抗かながわ駅伝競走大会を前に２月５日、市文化会館で第65回市町村対抗かながわ駅伝競走大会秦野市選手団結団式が行われた。
この日は、同大会に出場する選手や監督、コーチを激励しようと、古谷義幸秦野市長をはじめ、多数の来賓が参加した。
式典では、草ノ瀬武光監督が選手とコーチ一人ひとりを紹介した後「昨年11月から、中学生、高校生、大学生、社会人による合同練習会を開催し、お互いに刺激しあいながら、昨年以上にチームの力を高める練習を積んできました。エース的な選手はいませんが、チーム一丸となって上位を目指します」と大会に向けた意気込みを話した。さらに、松田航也主将が「秦野市代表選手という誇りを持って、相模湖までの51・５Kmを全員の力で走り抜くことを誓います」と力強く選手宣誓を行った。
挨拶に立った古谷市長は「秦野市の誇りを持って、心を込めてタスキをつないでいただけるよう、がんばってください」と選手団を激励した。
同大会は、県内市町村から30チームが出場し、市中央運動公園から相模湖公園までの７区間51・５Kmで争われる。秦野市チームは、これまでに３度の優勝を果たしており、11年ぶりの優勝を夢に、襷を繋ぐ。
秦野市の出場選手は以下の通り。 ※敬称略
１区・栗原昂平（渋沢中３年）、２区・鈴木和成（秦野市役所）、３区・松田航也（中栄信用金庫）、４区・中津川洋花（秦野高２年）、５区・杉下隆宣（リンレイ）、６区・指宿佑将（東海大４年）、７区・佐藤裕貴（平塚市役所）、補欠・品田大地（秦野市役所）、指宿卓哉（国学院大１年）、同・指宿朱音（渋沢中３年）、同・内藤駿（渋沢中３年）
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