がんばれ東北
■秦野混声合唱団■
秦野混声合唱団（加藤雅彦団長）が今月6日、秦野市を通して義援金50万3652円を日本赤十字社へ寄付した。これは同団が5月15日に行った「創立30周年記念チャリティー演奏会」で集まったもの。また、同時に秦野市文化振興基金として、4万円を古谷義幸市長に手渡した。
■秦野工業協同組合■
秦野工業協同組合（石川道隆理事長）が6月1日、義援金として13万2400円を、秦野市を通じて日本赤十字社に寄付した。これは、同会の事業費予算の一部と、5月19日の総会で集められた募金を合わせたもの。「1日も早い復興を、秦野市から願っている。思いが少しでも届けば」と石川理事長。義援金を受け取った古谷市長は「秦野市で働かれている方たちの支援が活発で、市としても大変心強い」と話した。
■北中学校生徒会■
北中学校の生徒会本部役員（須山優貴生徒会長・8人）と福祉委員会が、義援金の募金活動を行った。3月下旬に3日間、5月中旬に5日間活動。手づくりの募金箱を持って昇降口で登校する生徒や職員に呼びかけ、合計で25084円が集まった。義援金は、日本赤十字社を通して被災地に送られる。須山生徒会長は、「みんなで何か力になれればいいなと思ってやりました」と話した。
■秦野市農業共同組合■
5月26日、東日本大震災の被災者のために、秦野産の新茶100gパック150袋（合計15kg）を贈呈するために秦野市庁舎を訪問した。古谷義幸市長に新茶を手渡した古谷茂男組合長は「被災された方たちに温かい安心・安全な秦野産の新茶を楽しんで欲しい」と話した。このお茶は、古谷市長が5月29日から30日まで被災自治体（宮城県名取市・石巻市）を訪問した際に持参し、被災者に渡された。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
