笑顔で話す山岸さん（右）
敬老事業の一環として、６月23日、古谷義幸市長、金丸美彦副市長が高齢者宅を訪問した。
対象となったのは市内最高齢者の男女２人と１０１歳以上の高齢者５人、共に90歳以上になった夫婦３組。長年にわたり社会に貢献したことを感謝すると共に長寿を祝うとして、市からお茶や組湯呑みの記念品が贈呈された。
市内最高齢者は市内渋沢に在住する山岸ます子さん（１０５歳）と中村慶次郎さん（１０３歳）。古谷市長から「いつまでもお元気でいてくださいね」と声をかけられると、山岸さんは「来てくださってありがとうございます」と答えた。
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