南小に桜の絵を寄贈 小林保さん「生きる」
南小学校(森基夫校長)にあるソメイヨシノの木を描いたアクリル画「生きる」が7月12日、作者の小林保さん(伊勢原市在住・67歳)から同校へ寄贈された。
小林さんは現在ガンの闘病中。幼いころからの趣味としている絵画は「まさに生きがい」だという。森校長は「子供たちが命の大切さを感じ、考えるきっかけになるはず」と話した。
描かれたサクラの木は、県の名木100選にも選ばれている。同校と共に歴史を刻み、来年120年を迎える。
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