がんばれ東北
義援金
■南中学校
南中学校（米山和久校長）が７月21日、福祉委員会が中心になり各クラスで毎朝集めた募金７１７０６円を、あしなが育英会に義援金として寄付した。ま た、各クラスの代表と生徒会のメンバーが被災地に向けて書いた手紙も、同会を通し届けられた。同校では前年度の３月にも義援金活動を行った。また、道徳の 授業を用い、全生徒が「自分が被災地のために今できること」を考え決意を紙に書き、現在教室に掲示している。
■本町小ＰＴＡ
7月20日、本町小学校ＰＴＡ（大塚真会長）は６月18日に催した本町小バザーの収益金10万７２２８円を義援金として市長に渡した。
■花ことば歌謡教室
7月26日、花ことば歌謡教室（染谷秀男代表）は６月25日に開催したカラオケ発表会で集めた義援金３万６８５７円を市長に渡した。
チャリティー
■リバーサイドヨガチャリティークラブ
リバーサイドヨガチャリティークラブ（グールド・リンダ代表）はぬいぐるみや絵本を集める活動を行い、７月13日、仙台の幼稚園に２５０個のぬいぐるみを届けた。
「私たちは今後も秦野の子どもたちや市民の元気と善意をできるだけ集めて、被災地に届けたいと思っています」とメンバー。10月には宮城と山形の県境にある公園で行われるイベントに参加協力する予定という。
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