神奈川県内の高校では毎年秋頃に「地域貢献デー」として一斉にボランティア活動が行われている。生徒の自発的なボランティア活動への意欲を高め、ボランティアとは何かを学ぶことが目的。
秦野総合高校(高梨智校長)定時制の課程では8月30日、全校生徒が地域貢献活動として通学路のゴミ拾いや草むしりを行った。当日は、全校生徒171人が参加し、45リットルゴミ袋20袋分の雑草や落ち葉などを回収した。
伊原伸一郎教頭は「地域に感謝し周囲の環境を考える機会となりました」と振り返った。
市内では、秦野総合高校全日制の課程で10月17日、秦野高校で10月28日、秦野曽屋高校で11月24日にそれぞれ実施される予定。
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