秦野市社会福祉協議会(諸星好昭会長)では9月16日から18日にかけて、東日本大震災の被災者や被災地復興支援を目的とした「被災地支援ボランティアツアー」を実施。公募で集まった高校生から70歳代までの一般市民64人が、バスに乗り震災被災地である宮城県南三陸町の伊里地区と歌津駅周辺を訪れた。
現地でボランティア参加者たちは、がれきの撤去やどろのかき出し、鉄材やガラス材の分別作業などを行った。
同協議会では「ボランティアに初めて参加した人も多く、被災地の様子に驚いている姿も見られました。今後も実施していきたい」と振り返った。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>