農家の指導のもと収穫に挑戦
秦野市と丹沢秦野観光農業研究会（三武利夫会長）が主催する「農園ハイク＆収穫体験」が今月５日に行われ、２６０人が参加した。
市内の豊かな自然や美しい景観を楽しみながら農業者との交流促進を目指すこの企画。同研究会の５農家が９カ所の畑を開放し、サツマイモやトマト、ダイコンなど農作物の取り入れを来場者が体験した。参加者は農園をまわり、袋いっぱいに自ら収穫した野菜を入れて持ち帰っていた。
三武会長は「地域をＰＲするためにも継続していきたい」と話している。
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