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みかん・こケアグループ あらゆるケースに対応する総合老人福祉グループ
あらゆるサービスが揃っているので利用者の状況が変わってもその時々にふさわしい介護サービスが受けられるのが特徴
みかん・こケアグループを運営する医療法人社団北條会と社会福祉法人輝星会は、入所・通所・グループホーム、小規模多機能、ケアハウスを併せもつ総合老人福祉グループ。
居住系施設として、介護老人保健施設の「秦野老人保健施設みかん」「グループホームそば」、「特別養護老人ホーム湖」、「グループホームこ・みかん」、「ケアハウス星」がある。秦野老人保健施設みかんは、地域のニーズに対応するため、昨年50床の増床を行った。
一方では自宅にお住まいの高齢者が利用できる在宅サービスを提供している。渋沢駅前にある「デイケアこ・みかん」では、リハビリの需要の高まりを受け、１フロアを増床して定員を倍増する。「秦野老人保健施設みかんデイケア」、「デイケアこ・みかん」は、リハビリ専門の理学療法士、作業療法士等が病院と同様に１対１で個別リハビリを行っている。
さらに個別リハビリの待ち時間に使用できるさまざまな機器を導入して、豊富なリハビリメニューを提供する。デイサービスの「湖ケアセンター」では、特養併設ならではの、ねたまま入れる特別浴槽や、朝は７時30分から、夜19時30分までの延長サービスを行う。さらに「臨床美術」プログラムを取り入れ絵やオブジェの製作を通じて右脳を活性化させることで、認知症の予防や機能回復などを行う。利用者や家族、地域との絆を大切に、自立から要介護まで、同グループ内であらゆるケースに対応できるのが特徴だ。
渋沢駅北口のこ・みかんビル
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