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(株)角貝工務店 「建設マスター」の技と心次代へ継承
中学卒業と同時に、ふるさとから遠く離れた秦野の地で大工の道へ。以来42年間、一途にその腕に磨きをかけ続けてきた(株)角貝工務店 角貝一行社長(58)。
その高い技術力、後進への指導などが評価され、昨年秋、「優秀施工者国土交通大臣顕彰」を受賞した。受賞者は「建設マスター」と呼ばれ、卓越した技能・技を持つ最高峰の技能者とされる栄誉ある賞だ。
これまで応援してくれた皆さんのお陰と謙遜しながら「とにかく自分の仕事を極めようと必死だった」と若き日を振り返る。昼食の時間さえ惜んで建築を学び1級技能士、2級建築士ほか数々の資格を取得した。
さらに棟梁となったいまでも続けているのが、技能大会への出場だ。「この世界は一生勉強。必ず学ぶべき点はあるし、自分で学ばなければ若手に教えることもできない」ときっぱり。
国交省支援プロジェクト「大工育成塾」にも参加し、指導棟梁として若手職人の受け入れも行っている。「伝統の大工技術を、若い世代に受け継いでいくのも我々の重要な責任」と笑顔を見せる。
完全オーダーメイドの家づくり
角貝社長がその知識、技術を惜しみなく注ぎこむ住宅は、施主の理想を現実にするまさに”完全オーダーメイド”。いち早く手掛けた「長期優良住宅」、「ケアシステム(介護)」を組み込んだ住宅、さらに関心が高まる「免震住宅」など様々だ。角貝社長は「応援していただいた皆様への感謝の気持ちを込めて、これからも良い家づくりを追求して行きたい」と話した。
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