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コラムホーム 家づくりを通して社会に貢献大切にするのは地域との「絆」
平成元年の創業以来「お施主様に余計なお金をかけさせない」「顔の見える家づくり」というモットーにこだわり、着実に施工実績を伸ばす『コラムホーム』。
「地元密着の工務店である私たちが何よりも大切にしているのは、地域の皆様との絆です」と樺島進一郎副社長は言葉に情熱を込める。一軒一軒、構造から内装の細部に至るまで手を抜かないことはもちろん、同社では、家づくりを通じた地域貢献の方法を常に模索し続けている。
毎年夏には、同社で家を建てたお施主様とこれから家を建てたいご家族を招いて東京ビッグサイトまで最新の家づくりを見学に行く「バスツアー」を開催。建てた後の「家守り」を大切にすると同時に、家づくりの生の経験談を聞けるご家族同士の交流の場として、毎回大好評だ。秋には模擬店やゲームを楽しめる「こらむまつり」で地域の人をもてなすなど、恒例のイベントは多くの参加者で賑わう。
さらに昨年は、社会奉仕事業「３（スリー）ピース」を立ち上げた。
この事業では、同社の体験型展示場を開放し、主婦を中心に小物作りや陶芸など、自分の得意な技術を教えたり、新しい趣味を学ぶ場として利用することができる。利用者は増えつつあり、年２回開催する「ふれあいマーケット」では、温かみある色とりどりの手づくり作品が展示場に並んだ。「これからも末永く秦野の皆様と歩んでいくために、今年もいろいろなことを企画したい」。地域との絆を大切に、多彩な企画で広がっていく同社の活躍から、今年も目が離せない。
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