東海大生と地元小中学生 地域をスポーツで「繋ぐ」
スポーツを通じた社会貢献や地域交流を行っている東海大学チャレンジセンターのスポーツ社会貢献プロジェクトが1月7日、同大学湘南キャンパス内で「第4回東海スポーツ教室DAY」を開催した。
今回のテーマは「繋ぐ」。子どもたちにスポーツの楽しさや素晴らしさを伝えると共に、大学・地域・学生がスポーツを通じて「繋がる」ことを目的に実施された。
当日は天候に恵まれ、近隣地域の小中学生約500人が参加。野球、バスケットボール、バレーボール、ソフトテニス、サッカー、水泳、陸上競技、ソフトボール、バドミントンの9つの種目から1つを選択し、講師役を務める同大学体育会の指導者や運動部員の手ほどきを受けた。昼食時には参加者と講師役の学生らが談笑する姿も見られた。
参加者は「最初は緊張したけれど、大学生の人たちが優しく教えてくれたので楽しくできた」「いつもと段違いのレベルの指導が受けられて興奮した。今日だけで、凄く上達した気がする」などと話した。
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