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富士見斎場に聞く ―打ち合わせ・後編― 葬儀の疑問を解決シリーズ【4】 家族の意向をくみ取る
大切な人を弔う儀式「葬儀」。しかし普段じっくりと考える機会は少ない。本シリーズでは、葬儀の流れやしきたりなどをセレモニーホール「富士見斎場」に聞く。今回は、打ち合わせの具体的な内容について伺った。
日程と場所が決まったら、施主・喪主を中心に葬儀の内容を決めていく。
同斎場では、故人や遺族の意向をじっくり伺いながら、『その人らしいご葬儀』を提案している。例えば、お孫さんがピアノ演奏を行うことも、仲間がダンスを踊ることも、故人が大好きだった花を飾ることも可能。「要望があれば、何でも相談して欲しい」と同斎場スタッフは話している。
また、予算は見積り書を必ず作成し、何にどれだけかかるのか一目でわかるようにしている。打合せは、あせらずに時間をかけて行われるので、料理も香典返しもゆっくりと選ぶことができる。
事前相談は「いつでも」対応
いくら覚悟していても、いざというときには慌ててしまうもの。そこでお薦めしたいのが『事前相談』。富士見斎場では、『いつでも』受け付けている。心の余裕がある時にゆっくり相談しておくと、葬儀に対して漠然としていた考えがまとまることがある。また、年3回『葬儀セミナー』も開催されているので、利用してみてはいかがだろうか。
また、多いのが「遺影に使える写真がない」というケース。同斎場では年2回『生前撮影会』を開催し、好評を得ている。次回の撮影会は、4月14日を予定している。
◆次回は「通夜」について紹介します
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