（左から）馬渕さん、鈴木さん、菊池代表
秦野防犯指導員の鈴木金作さん（67・菖蒲在住）と馬渕好弘さん（69・東田原在住）と下大槻団地長寿会防犯パトロール隊（菊池繁雄代表・14人）が、警察本部長褒章（防犯功労の盾）を受賞。秦野警察署で３月12日、石井孝署長の手から記念品が贈られた。
鈴木さんは１９９９年から、馬渕さんは２００１年から、秦野防犯指導員連絡会の会員として防犯パトロールや街頭キャンペーンに積極的に参加している。
同パトロール隊は２００５年に結成し、小学校児童の登下校時の見守り活動や青色回転灯をつけた車両での防犯パトロールを実施している。
石井署長は、「日頃から秦野市内の防犯のために取り組んでいただき感謝いたします。これからもよろしくお願いいたします」などと挨拶した。
同褒章は、地域住民による防犯意識の普及高揚、地域安全活動に関する環境の整備拡充など安全・安心なまちづくりに功労のあった個人及び団体に贈られる。
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