第６回はだの招待中学生交流野球大会が３月３・10・11日に市内各球場で行われた。主催は市野球協会。この大会は市内中学野球の活性化を目的に県大会優勝などの実績を持つ県内外のチームを招いて行われているもの。昨年は東日本大震災の影響で中止された。
３日は市内校同士の対戦で、10・11日から招待校13校が参加。11日の試合開始前に歓迎レセプションが行われた。市野球協会の杉崎孝会長は招待校に感謝の気持ちを伝え「震災から１年、今年は皆さんのプレーで明るくしてほしい。関係者が大会を支えてくれていることを胸に元気いっぱいの姿を見せて下さい」と挨拶した。試合は雨天によりトーナメント戦が中止され、全て交流戦となった。大会実行委員長の野澤伸介教諭（本町中）は「市内の選手たちは、強豪校の動きを見て多くのことを学べたと思います」と笑顔で話していた。
歓迎の言葉を述べる清水和輝君（南中）
|
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
＜PR＞
