市内３団体が寄付
ＪＡはだの
３月28日、ＪＡはだの（古谷茂男組合長）が、食農教育の取組みを実践する「ＪＡバンク食農教育応援事業」の一環として、子どもたちが食、環境と農業への理解を深めるように、補助教材冊子「農業とわたしたちのくらし」を市内の小学５年生全員分の１５００冊を寄贈。この取組みは２００８年度から始まり今年で５回目。
神奈川県トラック協会
３月29日、社団法人神奈川県トラック協会秦野伊勢原支部（遠藤健史支部長）が、社会貢献事業の一環として交通安全指導の連絡帳を市内小学校新入生とその保護者に寄贈。また、住民の安全・安心確保のために17ワットのＬＥＤ防犯灯２基も寄贈。総額41万５０００円相当。同協会は過去にも連絡帳、ＬＥＤ防犯灯を寄贈している。
なでしこ防災ネット
４月12日、なでしこ防災ネット（吉田トシ子会長）が、東日本大震災で秦野市に避難している子どもたちの生活のために、「市民の日」に防犯課ブースでバザーを実施し、その売上金と募金箱に寄せられた義援金を寄贈した。金額は10万円。同団体は昨年も市内で募金活動を行い、約36万円を被災地に寄付している。
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