渋沢・峠地区の霊園開発計画の見直しを求める要望書を5月24日、市民団体の秦野の自然と環境を守る会(山本とし子代表)、秦野のホタルを守る会(高橋孝洋会長)、さんげつ会(日置乃武子会長)、ネイチャーシネプロ(吉田嗣郎代表)が連盟で、古谷義幸市長あてに提出した。
開発計画地は、渋沢丘陵(渋沢字東端3249の2の一部)。2008年に制定された秦野市緑の基本計画で「重点的に緑地の保全の配慮が必要な地区」に指定されている。
要望書では、里地里山の消失をどのようにくい止めるか、造成工事による災害の危険性、安定的な経営ができるか、事業計画地の土地の変更など7項目について、6月30日までに書面での回答を求めている。
対応した市広聴相談課の渡辺文子課長は「期日までに回答を申し上げたい」と答えた。
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