市内22の鮮魚店で組織する秦野市鮮魚商組合(青木博治組合長)が6月4日、東日本大震災で秦野市へ避難している被災者のために、義援金を寄付した。
この日は青木組合長ほか3人の役員が市役所を訪れ、5月5日の子どもまつりで行ったバザーの売上金2万1000円を古谷義幸市長に手渡した。
青木組合長は「小田原さかな普及の会から鮮魚をご提供いただき、その売上を寄付いたしました。来年以降も継続していきたい」と話した。
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