公益社団法人秦野市シルバー人材センターは5月30日、第44回定時総会を開催した。
新公益法人への移行後、初の総会。会場の保健福祉センターには会員、関係者、来賓らが集まった。風間隆治理事長は「昨年度は35名の会員数増、就業率は1・2%、契約額は3・6%アップしました。これもみなさんの努力とご協力の賜物と感謝しております。公益社団法人として認定され、今年度は一層、活動の向上が重要になります。役員を中心に会員、事務局一体となってがんばっていきます」と挨拶した。
その後、センターの事業・運営に尽力し、15年以上就業した会員3人、3期6年以上務めた役員2人が表彰された。
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