全日本空手道連盟「第28回和道会 県空手道大会」が6月17日、麻布獣医学園アリーナで行われ、押尾玲音君=明空義塾秦野支部/西中=が中学2年男子の「組手」「形」の2部門で優勝した。押尾君は1回戦から相手に1ポイントも与えない圧倒的な強さで勝ち抜き、昨年に続いての2部門制覇となった。また小学2年「形」で高橋凛太郎君=堀川小=が3位に入った。
同大会には東海大空手部も出場し、3人1チームで競う団体で同大の2チームが優勝、準優勝を占めた。個人でも山田朋矢さん=3年=が一般男子有段で優勝するなどの活躍で、大会最優秀選手にも選出された。
大会に同行した同大空手部OBで明空義塾秦野支部の竹之内孝明支部長(曲松在住)は「今回上位に入ったことで、全国大会での活躍も期待できる」と話した。
同支部では塾生を募集している(竹之内支部長【電話】080・3634・3890、無料体験随時実施中)。
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