子どもの水の事故を防ごうと神奈中スイミング秦野校が17日から23日まで、小学生全員と一部幼児の会員1150人を対象に着衣泳の指導を実施している。
着衣泳は水中で服を着たまま呼吸や移動を行う動作。子どもたちはシャツやズボン、靴を身につけて参加した。子どもの泳力に合わせてコーチが指導。シチュエーション別の泳ぎ方や、洋服の中に空気を入れて浮力を確保する方法などを体験しながら学んだ。
授業カリキュラムにこの着衣泳を組み込んでいる同校。「泳ぎの技術だけでなく、安全な泳法も知ってほしい」と話している。
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