寄付金を手渡す武会長（中央）
秦野商工会議所女性会（武由美子会長・会員数49人）が７月13日、はだの福祉基金へ寄付を行った。
この日は、武会長と安藤ツヤ子副会長が秦野市役所を訪れ、古谷義幸市長に５万円を手渡した。
武会長が「今年も寄付をお持ちすることができました」と話すと、古谷市長は「いただいたお気持ちを大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を話した。
寄付金は、秦野桜まつりや丹沢まつり前夜祭、商工まつりで行った模擬店売上げの一部のほか、チャリティーバザーで集まったもの。同会では女性経営者による社会福祉の増進を目的に、23年連続で行っている。
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